子どもの手 子どもの手 私たちの行動

アフリカへ毛布を送る運動

互いに認め合い、尊重する

現代には、「情報化社会」といわれるように、インターネットや携帯電話などの普及により、地域や国を超えて瞬時に情報が入手できるようになりました。このような社会で人間が共に暮らし、平和と繁栄を共有するためには、対話を通して互いを理解し、尊重するということが欠かせません。宗教も同様にそれぞれ独自の教義や伝統を持ちながらも、対話を通して共に手を携え、協力・協働していくことが、人類共生の糸口といえるのではないでしょうか。互いの仏性を認め合い、尊重し合うという法華経の「一乗」精神こそ、調和と協力を育み、「平和」が生み出されるのです。

毛布を送る運動メッセージ
募金活動